2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
当社は経営理念である「価値ある経営」のもと、食を通じて国際社会が追求する社会課題の解決に貢献するため、下記の取り組みを実施しています。
今後より一層、企業価値の向上と持続的な社会の実現を目指してまいります。
2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
当社は経営理念である「価値ある経営」のもと、食を通じて国際社会が追求する社会課題の解決に貢献するため、下記の取り組みを実施しています。
今後より一層、企業価値の向上と持続的な社会の実現を目指してまいります。
地域に密着したビジネスを展開するワン・ダイニングでは、地域への社会貢献を前身であるダイリキ時代から継続して行ってきました。地域への寄付や物資支援は国内だけでなく、近隣国であるカンボジアへ10校、そして現在はベトナムへの支援活動を実施しています。ワン・ダイニングではたくさんのベトナム人アルバイトの方々に働いて頂いており、将来的にはベトナムへの出店も視野に入れ、ワン・ダイニングが支援するベトナムの学校で学んだ子達が日本に留学し、ワン・ダイニングでのアルバイト生活を経て社員となり、帰国後ベトナムの店舗で活躍する。そういったビジョンがあります。またベトナムは地方の少数民族を中心に貧困層が多数存在しており、社会・生活面の向上と貧困削減、格差是正を図る支援が重視されている状況です。貧困問題解決への一番の近道は教育であるため、私たちはプラン・インターナショナル・ジャパン様と協力して、ベトナムへの学校建設や教育支援を行っていくことにしたのです。支援する金額は毎年税引き前の利益1%とし、その年の予算にあった支援を行っています。この予算の決め方などは社内外に公開し、支援プロジェクト活動前報告、活動進捗報告、完了報告を発表し続けています。これからもワン・ダイニングの「地域貢献」「社会貢献」の象徴的な活動として、ベトナムの学校支援を続けていこうと考えています。
主な寄贈内容
1. 校舎1棟(1教室)の建設
2. 教室備品や学習教材
主な寄贈内容
1. 校舎1棟(3教室)の建設
2. 男女別のトイレ建設
3. 校庭整備
4. 教室備品や学用品
主な寄贈内容
1. 園舎1棟(3教室、トイレ含む)の建設
2. 園庭の整備
3. 教室用備品や学習教材費
主な寄贈内容
1. 校舎(1校舎5教室)の建設
2. 児童用の机、いすの支給
3. 教師用の机、椅子と黒板の支給
4. 書籍の支給、スピーカーの支給
主な寄贈内容
1. 1教室と職員室を備えた園舎1棟の建設
2. 教室備品(園児・教師用の机といす、ホワイトボード等)の支給
3. 就学前教育用指導教材と学習教材の支給
主な寄贈内容
1. 園舎1棟(3教室)、トイレ1棟の建設
2. 幼稚園用井戸の建設
3. 教室備品(園児・教師用の机といす、ホワイトボード等)の支給
4. 就学前教育用指導教材と学習教材の支給
5. 運動場用遊具の支給
主な寄贈内容
1. 5教室を備えた校舎1棟の建設
2. 机、いす、ホワイトボード、教師用机等の教室備品の支給
3. トイレの建設
4. 井戸の建設
5. 建設の進捗管理トレーニングの実地
主な寄贈内容
1. 3教室を備えた園舎2棟(計6教室)の建設
2. 幼稚園用意度の修正
3. 就学前教育用指導教材と学習教材の支給
4. 運動場用遊具の支給 など
主な寄贈内容
1. 6教室を備えた校舎1棟建設(内コンピューター室1)
2. 校庭整備
3. 発電用ソーラーパネルとパソコン購入・設置
4. 各種備品の購入・支給
主な寄贈内容
1. 6教室(内、図書室1室)を備えた校舎1棟建設
2. 発電用ソーラーパネルとパソコン購入・設置
3. 手押しポンプ付き井戸建設と浄水システムの設置
主な寄贈内容
1. 6教室を備えた校舎1棟とトイレ
2. 机・イス6教室分の備品
3. 運動用具一式、図書及び図書館備品
主な寄贈内容
1. 4教室を備えた校舎と遊具設置
2. 机・イスなど4教室分の備品
3. 手動ポンプ付井戸とトイレ建設
お客さまの豊かで健康的な食生活を実現するために、「正しい食べ方」をお伝えしたい。その想いからワン・ダイニングでは、食育活動に積極的に取り組んでいます。
*コロナ禍の影響により現在は休止しております。
毎日手切りをしている牛肉の、お客様に提供できない箇所を飼料※に食品リサイクルしています。現状では年間96トンをリサイクルしており、今後もこの取り組みを推進してまいります。
※当社の牛肉はチルドで高品質なものを使用しており、ペットフードに加工されています。
店舗から使用済みで廃棄される食用油を回収し、石鹸やペットフードなどにリサイクルする取り組みも実施しています。
デザイン変更のタイミングで、旧デザインのユニフォームを廃棄するのが一般的なのですが、ワン・ダイニングの場合はすべてを一度糸に戻して、トートバックやペンケースへと縫い直すシステムを構築しています。出来上がったトートバックなどは、教育支援を行っているカンボジアの子供たちへの寄付を計画しています。また、私たちはユニフォームをリサイクルをするだけではなく、長期使用することが最大のECO活動である、と考えています通常、ユニフォームの耐久機関はメーカー側で2〜3年とされていますが、ワン・ダイニングの店舗では平均8年以上使用しています。
ワン・ダイニングのECO活動はユニフォームだけに留まりません。例えば焼き網は使い捨てが一般的で、すべて埋め立て処理をされていましたが、私たちは協力会社との共同で、洗えるステンレス網を開発。これは鉄に戻るので、リサイクルが可能となりました。今や一般的となりました「ふし箸」も数年前より採用しております。
環境面を考慮して『無リンの洗剤』を全店で使用。このことで日本一排水基準の厳しいと言われる滋賀県の基準をほとんどの店舗でクリアしています。
私たちはユニファイドスタッフ(障がい者)の長期雇用を目指し、本社だけではなく店舗に障がい者の社員を登用。お店の清掃業務を担当して頂いています。大切にしているのは、一人ずつの特性に合わせ当社独自のマニュアルをそれぞれに作成、彼らの能力を最大限に発揮させる“少しの工夫”です。すべての業務を視覚化し、大きな写真とフリガナで確認できるマニュアルを配付。このマニュアルにより、障がい者の社員の仕事のクオリティが高く保たれております。
彼らによってきれいに保たれた店舗で、気持ちのいいサービスを提供する事ができ、障がい者も健常者も関係なく店舗全体にチームの意識が芽生え、長く働いてもらえるモチベーションにもつながります。
ストローの提供を原則中止し、ご要望のあるお客様への提供のみといたします。 2022年2月より各店舗のストローをバイオマスプラスチックに順次変更、2022年1月よりテイクアウト用のレジ袋をバイオマスプラスチック製品に順次変更いたします。