インナー採用
未知の自分との出会い、
自己成長を社員として。
MESSAGE
アルバイトから、
正社員として働きませんか。
当社でアルバイトを経験し、正社員として志を持って入社する方。それを当社では「インナー採用」と呼びます。
現在店舗で活躍する正社員の約60%が、もともとアルバイトを経験していた方々です。
当社がインナー採用を
推進する目的とは・・・
● アルバイトでの経験から、当社理念やビジョンへの理解があり浸透しているため
● 店舗での仕事を通じて、チームワークの重要性を実感しているため
● 即戦力かつ入社後のギャップがないので、活躍やキャリアアップがしやすいため
アルバイトで味わった喜びや成長をもとに、社員としてまた違った“達成感”を感じることが必ずできます。
- 社員として、部下やアルバイトの方を引っ張り、店舗運営(マネジメント)に関われる
- 多角的な視点が養われ、ヒト・モノ・カネの流れを読み取る力が身につく
- 人の育成に携わることで、指導力やコミュニケーション力を高めることができる
- 昇進や昇給制度が明確で、自己成長をしっかり認めてもらえ評価してもらえる
CONCEPT MOVIE
ブランド一覧
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憧れの、銀行からの内定。
でも「楽しく働ける」を選びました。早田 隆
店長(アルバイト歴4年・2016年新卒入社)就職活動は割としっかりしていて、合同説明会に行ったり、毎日のように会社説明会に参加していました。金融関連をメインに約20社受け、銀行を含めて2社から内定をもらいました。しかし、希望していた銀行に内定をもらえたものの、「銀行員」という肩書きに魅力を感じているだけかもしれない、と思ったんです。そこからもう一度、「どこで働くか」ではなく、自分は「どんな大人になりたいか」を真剣に考えました。
そこで目に映ったのが、大学4年間アルバイトをしていた「きんのぶた」の社員でした。皆さん楽しそうに働いており、そういう大人になりたいと思ったんです。早速、店長に相談すると「ちゃんと話を聞いた上で判断すれば良い」と、良いことだけでなく、給与や大変さも包み隠さずに教えてくれました。楽しく働いている姿を間近で見ていたことが決め手となり、銀行の内定を断り、新卒入社することを決意しました。入社してから気づいたのは、手をあげれば新入社員にもどんどんチャンスをくれること。任せてもらえるから、また頑張ろうと思えます。今でも、あの時の判断は間違っていなかったと思っています。
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断り続けた社員になったら、
公私ともに充実するように。大工 千秋
フロア社員(アルバイト歴7年・2017年中途入社)約7年間、ワンカルビでアルバイトをしていました。フリーターだったので、何度も社員にならないかと誘っていただきましたが、実は断り続けていたんです。接客が好きだったので、社員になるとキッチンや他のこともしないといけなくなるのは嫌だなと。転機は「フロア社員」という新しい社員制度をつくると聞いたことで、思い切って社員になることに決めました。
あれだけ迷っていた社員になって思ったことは、お客様のために何ができるかを考えることは、アルバイトも社員も変わらないということ。ひとつ変わったことは、これまで自分が接客を楽しんでいたことから、アルバイトの方々に接客の楽しさを感じてもらえるようサポートすることがメインになったことです。自分一人が楽しむより、その楽しさをアルバイトの方々と共有できる分、楽しさや嬉しさが広がるということは、社員になったから知れたことです。また店長も、アルバイトの育成方法を含めて、フロアのことはすべて任せて見守ってくれるのは、嬉しいですね。もうひとつ、社員になって良かったことは、出勤日数も勤務時間も短くなったのに、お給料は増えたことです。「社員になると休めないのでは?」と思っていたので、これはうれしい誤算でしたね。