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• 仕事面だけではなく、
  人として、成長できる。

  黒崎 伸貴　
  店長（2016年中途入社）

  前職も前々職も飲食店で、店長も経験しました。ただキッチンがメインで、接客ができるところで働きたいと転職を決意。そんな時、たまたま食べに行ったワンカルビでの接客を見て、アルバイトにも関わらず、受け答えや目線、所作と言いますか、「しっかり教育されている」感じがしたんです。育成に力を入れているところで働きたいと思っていたので、すぐに応募しました。
  
  入社後、すぐにはうまくいきませんでした。店舗を移る際、アルバイトから「嫌いでした」と書かれた色紙をもらったこともあるほどです。「それは指導ではなく、感情をぶつけているだけ」と他店の店長に言われた時に、ハッとしました。自分が変わらなければ、と。そこからは毎月の研修時だけでなく、家族や上司、同僚、部下にも自分の足りないところを聞いては改善の繰り返し。「最初は怖かったけど、今では好きです」とメッセージが変わっていったのは、嬉しかったですね。でも、まだまだです。前の会社の時は、他の社員よりも「俺の方がすごい」と思っていましたが（笑）、ワン・ダイニングには、仕事面も人間性も、自分よりすごいと思える人がたくさんいるので、人としてさらに成長していきたいと思っています。

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• 年々、少しずつ会社が良くなる。
  言うだけでなく、「本気」を感じます。

  吉田 周平　
  チーフ（2016年中途入社）

  ワンカルビとの出会いは、前職の居酒屋で働いていたアルバイトスタッフがきっかけでした。彼女は、ワンカルビでも働いており、シフトにもっと入って欲しかった私は「ワンカルビ、辞めたら？」と勧めていました。でも「すごく勉強になるから辞めない」と。その話がずっと頭に残っていたんです。当時働いていた居酒屋も自信を持って働いていたけど、「見ている世界が狭いのかな」とワンカルビに興味を持ち、転職を決意しました。
  
  入社後感じたのは、同じ飲食でもまったく違うこと。前職の居酒屋では、「現場重視」と言いながら、「現場に責任を押し付けている」だけでした。私も、こういうものだろうな、と諦めていた部分も。でもこの会社にはそれが一切ない。規律やマニュアルはあるが、思い通りにやらせてもらえるだけでなく、常に私たち現場が働きやすい環境を整えようとしてくれる。たとえば、休日が増えたり、店舗の社員数も増えたり。また、コロナ禍でもアルバイトに休業補償をしたり、ボーナスを払ってくれたり。もちろん、この会社もまだまだ完璧ではありません。でも少しずつ改善しながら、本気でもっと良い会社を目指しているのが伝わってくるからこそ、私自身ももっと貢献したいと思えています。

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